ニヨムラノート

【ポケモン】Pokémon HOMEで現在確認できる「じっせき」一覧※2020/2/21

 Pokémon HOMEで現在確認できる「じっせき」をまとめました。自分で達成したものではないので、真偽のほどはわかりません。また、おそらく実績の全てを表示できてはないと思います。あくまで参考程度に活用してください。自分で達成を確認したものからシールや報酬についての画像を貼ろうと思います。と言ってもモチベはあまりない。


 達成の条件が何段階かに分かれているものは最も必要な数が多いもののみを掲載しています。何か足りないものや、間違いなどがあればコメントなどでご指摘お願いします。

 

 

【交換についての「じっせき」】

ラクルボックスに一度に10体のポケモンを預ける。
GTSを使用する。(50回)
グループ交換を使用する。(50回)
ラクルボックスを使用する。(50回)

GTSニドキングニドクインを交換する。
GTSサワムラーエビワラーを交換する。
GTSカイロスヘラクロスを交換する。
GTSプラスルマイナンを交換する。
GTSザングースハブネークを交換する。
GTSソルロックとルナトーンを交換する。
GTSラティアスラティオスを交換する。

GTSビリリダマタマゲタケを交換する。
GTSでナゲキとダゲキを交換する。
GTSニャオニクス♂とニャオニクス♀を交換する。
GTSピカチュウミミッキュを交換する。
GTSでロコンとアローラロコンを交換する。
GTSで同じポケモンを交換する。

GTSニドリーノとゲンガーを交換する。

 

 


ポケモンについての「じっせき」】


ポケモンを預けることで達成できる「じっせき」


ポケモンを30体預ける。
メタモンを30体預ける。
ピカチュウを30体預ける。
性格~のポケモンを10体預ける。
~ボールに入ったポケモンを30体預ける。
プレシャスボールに入ったポケモンを5体預ける。
色違いのポケモンを10体預ける。



 

・特定のポケモンを登録する必要がある「じっせき」

~タイプのポケモンを40~90種類登録する。
物理技を220種類登録する。
特殊技を200種類登録する。
変化技を140種類登録する。
特性を200種類登録する。
アローラ地方に生息する異なる100種類のポケモンを登録する。

フシギダネヒトカゲゼニガメを登録する。
チコリータヒノアラシワニノコを登録する。
キモリアチャモミズゴロウを登録する。
ナエトルヒコザルポッチャマを登録する。
ツタージャポカブミジュマルを登録する。
ハリマロンフォッコケロマツを登録する。
モクロ―とニャビーアシマリを登録する。
サルノリとヒバニー、メッソンを登録する。

帽子をかぶったピカチュウを登録する。
色違いのメタグロスを登録する。
シェイミを登録する。
メロエッタを登録する。
色違いのゲノセクトを登録する。

イーブイとその進化系8種類を登録する。
カセキから復元されたポケモンを20種類登録する。
ウルトラビーストを5種類登録する。
28種類の姿のアンノーンを登録する。
6種類の姿のロトムを登録する。

春の姿のシキジカとメプキジカを登録する。
夏の姿のシキジカとメプキジカを登録する。
秋の姿のシキジカとメプキジカを登録する。
冬の姿のシキジカとメプキジカを登録する。
18種類の姿のビビヨンを登録する。
4種類の姿のオドリドリを登録する。
7種類の姿のメテノを登録する。
9種類の姿(アメざいくの種別はカウントしない)のマホイップを登録する。


・特定のソフトから連れてきたポケモンを登録する必要のある「じっせき」


ゲームボーイアドバンス作品が必要なもの

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RSE産のグラードンを登録する。
RSE産のカイオーガを登録する。
RSE産のレックウザを登録する。

カイオーガの実績はうずもれのとうで捕まえたものでも達成できたので、以上の3つは恐らくHGSS産のものでも達成可能です。)
FRLG産のフシギバナを登録する。
FRLG産のリザードンを登録する。
FRLG産のカメックスを登録する。試してみましたが、「じっせき」は獲得できませんでした。


ニンテンドーDS作品が必要なもの

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DPt産のナエトルヒコザルポッチャマを登録する。
DPt産のディアルガを登録する。
DPt産のパルキアを登録する。
DPt産のギラティナを登録する。
DPt産のディアルガパルキアギラティナを登録する。

ディアルガを含む実績は、シント遺跡で捕まえたものでも達成できたので、以上の4つは恐らくHGSS産のものでも達成可能です。)
HGSS産のホウオウを登録する。
HGSS産のルギアを登録する。

 

BW・BW2産のイーブイを登録する。
BW・BW2産のヒトモシを登録する。
BW・BW2産のレシラムを登録する。
BW・BW2産のゼクロムを登録する。
BW・BW2産のキュレムを登録する。真偽不明、多分ない。
BW・BW2産のキュレムとレシラムを登録する。
BW・BW2産のキュレムゼクロムを登録する。


ニンテンドー3DS作品が必要なもの

XY産のゼルネアスを登録する。
XY産のイベルタルを登録する。
XY産のディアンシーを登録する。
赤緑青ピ産のフシギバナを登録する。
赤緑青ピ産のリザードンを登録する。
赤緑青ピ産のカメックスを登録する。

ORAS産のキモリアチャモミズゴロウを登録する。
ORAS産のキモリジュプトルジュカインを登録する。
ORAS産のアチャモワカシャモバシャーモを登録する。
ORAS産のミズゴロウヌマクローラグラージを登録する。
ORAS産のカイオーガを登録する。
ORAS産のグラードンを登録する。
ORAS産のレックウザを登録する。
ORAS産のカイオーガグラードンを登録する。

SM早期購入特典の本気を出すカビゴンを登録する。
SM・USUM産のカプ・コケコとカプ・テテフカプ・ブルルカプ・レヒレを登録する。
SM・USUM産のコスモッグコスモウムソルガレオルナアーラを登録する。
SM・USUM産のソルガレオを登録する。
SM・USUM産のルナアーラを登録する。
SM・USUM産のネクロズマルナアーラを登録する。
SM・USUM産のネクロズマソルガレオを登録する。
SM・USUM産のソルガレオルナアーラネクロズマを登録する。

金銀ク産のホウオウを登録する。
金銀ク産のルギアを登録する。
金銀ク産のスイクンを登録する。

ジガルデに関する「じっせき」も多分ない。


Nintendo Switch作品が必要なもの

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Let's go産のピカチュウを登録する。
Let's go産のイーブイを登録する。
剣盾産のザシアンを登録する。
剣盾産のザマゼンタを登録する。

 

赤緑青ピ…『ポケットモンスター赤・緑・青・ピカチュウニンテンドー3DSバーチャルコンソール)』のこと
金銀ク…『ポケットモンスター 金・銀ニンテンドー3DSバーチャルコンソール)』『ポケットモンスター クリスタルバージョンニンテンドー3DSバーチャルコンソール)』のこと
RSE…『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド』のこと
FRLG…『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』のこと
DPt…『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』のこと
BW・BW2…『ポケットモンスター ブラック・ホワイトブラック2・ホワイト2』のこと
XY…『ポケットモンスター X・Y』のこと
SM・USUM…『ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』のこと
Let's go…『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウイーブイ』のこと
剣盾…『ポケットモンスター ソード・シールド』のこと


【その他のじっせき】


バタフリーポケモンホームから引き出す
ポケモンバンクから引っ越しをする。
ポケモンホームポイントを100以上溜める
ラベルを10回作成する。
ニュースを30回チェックする。
不思議な贈り物を5回受け取る。
マイク機能を使用する。

 

 

 

 上記の「じっせき」は全て達成できそうだったので、まさしく最初のパートナーであるカメックスから埋めようと、LGからHOMEへ連れていきました。しかし、リザードンフシギバナと違って、当時パッケージを飾っていなかったカメックスには「じっせき」がありませんでした…。萎えました。

 また、2/21現在は実績が更新されないバグや、ポケモンが消失するバグが確認されています。バグが修正されるまで、大切なポケモンポケモンバンクやソード・シールドなどに留めておくことを推奨します。

 

【ポケモン剣盾】マックスレイドバトル 効率周回おすすめポケモン マルチプレイ時

※この記事は、追加コンテンツ鎧の孤島配信前のVer1.1.1以前を対象に書かれています。

 

 

 マックスレイドバトルでマルチプレイ時に便利なポケモンをまとめてみました。 マルチプレイと言っても野良はソロより効率が落ちると思うので、知り合いとプレイする際に便利なポケモンを中心にまとめています。ちなみに、野良レイドを周回するつもりなら、ウオノラゴン、グレイシア、ルカリオの3体を用意するのがおすすめです。

 

 

必要度 ★★★★

・S198ニャイキング Lv100 

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性格:いじっぱり 特性:はがねのせいしん

努力値 A252 S248 H10

アイアンヘッド、いやなおと、どろぼう

 

アイアンヘッド」はメインウェポンです、基本これしか使用しません。「いやなおと」は「アイアンヘッド」に対して耐性のある相手に対して使います。「どろぼう」はヌケニンに使います。

 火力を重視するためにAはぶっぱ、Sは補正なしLv60アギルダー抜き、かつ、準速ニャイキング抜かれ、あまりは適当にHPに振った型です。Sを極振りしない理由としては、別のニャイキングに「いやなおと」を先制して使用させるためです。メンバーの中で自分のニャイキングの素早さが最も高い場合は、自分が「いやなおと」を使用することになります。

 持ち物は「こだわりハチマキ」です。「いやなおと」を使用する場合は「メタルコート」がいいでしょう。「いのちのたま」を使用しない理由としては、テキストが入るからです。

 夢特性を用意する必要がある点が非常にめんどうくさく、けいけんちアメを稼ぐ場合はヌケニン周回でも十分なため、用意する必要性は高くはないでしょう。

 

 

必要度★★

・S199ニャイキング Lv100

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性格:ようきかいじっぱり 特性:はがねのせいしん

努力値 A252 S252 H4

技 いやなおと、アイアンヘッド、どろぼう

 

先ほどのニャイキングを抜くために準速にしたニャイキングです。もちろん、ようき最速でも実用可能です。基本はメタルコートを持たせ、「いやなおと」を使用することになります。「いやなおと」を使用するニャイキングはメンバー内に一人いればより効率よく回せるだけなので、S198ニャイキングを持っている場合は特別用意する必要はないでしょう。

 

必要度★★★★

・Aぶっぱウオノラゴン Lv100

 

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王冠は使わなくても問題ないと思う

性格:いじっぱり 特性:がんじょうあご

技 エラがみ、あまごい

努力値A252 S44~248 あまり耐久

 ニャイキングの「アイアンヘッド」を半減で受けられる場合、ウオノラゴンを使用することがあります。

 基本は「エラがみ」を使用します。「あまごい」はコータスキュウコンに挑戦する場合や、NPCコータスを連れてきた場合などに使用します。ダイマックスでもいいと思いますが、いかんせんモーションが長いです。

 Sは補正ありサンダース(196)を抜くための44振り以上、準速ウオノラゴン抜かれの248までが良いです。ただ、汎用性を高めるのなら「ダイアタック」対策なども兼ねて248振りがいいでしょう。

あまりの耐久についてはニャイキングにも言えることですが、そもそも戦闘不能になることなどそうそうないので振らなくても問題ありません。

 持ち物は基本は「こだわりハチマキ」、あまごいを使う場合は「たつじんのおび」が良いでしょう。

 ウオノラゴンはソロレイドでも役に立ちますし、汎用性も高く野良レイドやランクバトルでも活躍しやすいので一匹は持っておいた方が良いと思います。ただ、対戦に使っている個体にハチマキを持たせて流用するだけでも十分に働くので、わざわざレイド用に用意する必要性は低いでしょう。

 

・必要度 ★★

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Aぶっぱウオノラゴン Lv100

性格:ようきかいじっぱり 特性:がんじょうあご

技 エラがみ、あまごい

努力値A252 S252 あまり耐久

 雨を降らせることに特化したウオノラゴンです。

前述のウオノラゴンを抜くためにSはぶっぱしています。持ち物はたつじんのおびになるでしょう。

 レイドのためのウオノラゴンをわざわざ2体用意する必要はほとんどないのでしょう。

 

・必要度★

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ペリッパー Lv100

性格:ひかえめ 特性:あめふらし

技 ウェザーボール 、しおみず、こごえるかぜ

努力値 C252 S56-252 残り耐久

メンバーのウオノラゴンを強化するためのペリッパーです。

 基本はウェザーボールを使用します。相手がダイアタックなどを使用する場合はこごえるかぜを使用するといいでしょう。滅多にダイマックスする必要はありませんが、ダイストリームで雨を降らせたり、ダイアタックで相手のSを下げることもできます。ダイジェットはテキストが長くなるので不採用です。

Cは火力を高めるためにぶっぱ、Sは補正ありサンダース抜き以上、残り耐久です。

 持ち物は、持ち替えの手間を考えるとものしりメガネかしんぴのしずくでいいでしょう。

 味方にウオノラゴンが2体以上いる場合しか使用する機会がなく、前述したウオノラゴンでも十分に役割は果たせるので、用意する必要は少しもないでしょう。

 

 

・必要度 なし

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Lv70コータスより遅くなるのかは試していない。

最遅ペリッパー  Lv70

性格:れいせい 特性:あめふらし

技 ウェザーボール 、しおみず、こごえるかぜ

努力値 C252  残り耐久

味方の利敵コータス対策です。 持ち物はパワーレンズなどを持たせます。

 メンバーが3人しか集まらなかった場合かつ、ウオノラゴンを使う必要がある場合かつ、味方にコータスが来た場合にあると便利です。つまり、用意する必要は全くないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 育成してみたはいいですが、そもそも使う機会がありませんでした。レベル上げや金策は全自動リーグ周回でいいですし、技レコードはレンタルチームのシステムを利用すれば消費しなくて済みます。ある仕様(バグ?)もありますし、そもそもレイドをする必要がなかったです。レイドやる友達もいないし。

 

↓全自動リーグ周回の方法

n-kanakahb.hatenablog.com

 

  ただ、せっかく育てたのだから一度くらいは使ってみたいものですね。こんな記事をみているYOU!、誘ってくれてもいいのよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ポケモン剣盾】全自動リーグ周回 おすすめポケモン と トーナメント参加トレーナー一覧

2019/12/08 大幅更新

※この記事はレアリーグカードを所持していない場合の攻略法とトーナメント参加者についてまとめています。レアリーグカードを手に入れた場合、周回の効率が落ち、また連射コントローラーでは全自動で進めることが不可能になる場合があるので注意してください。

 「連射コントローラーさえあれば、トーナメントを全自動で周回できるよ」という情報を手に入れたので、周回に向いているポケモンについて考えてみました。連射コントローラーを持ってない方でもジムチャレンジャーの手持ちについてもまとめているので参考になると思います。

 

 

 

目次

 

 

 やり方

・簡単なやり方紹介

①シュートシティのトーナメント受付の前でメニューを開き、設定から試合のルールをかちぬきに設定する。

②手持ちに周回用のポケモンを用意する。

③Aボタンに連射機能を使用する。

④輪ゴムかなんかでスティックを右上に固定する。

以上です。オートセーブはオンにしていた方が良いでしょう。

 

トーナメントのストッパー

トーナメントではストッパーとなりうるポケモンが何体かいます。

 

・ウェイのポケモンの「のろわれボディ

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 連射機能を使用する必要性から技は1つしか選択できないため、かなしばり状態になっては機能停止してしまいます。ウェイは特性が「のろわれボディ」のポケモンを3体持っているため、対策は不可欠でしょう。ちなみに、ウェイの手持ちで最も高い物理耐久を持つゴルーグをわるあがきで突破するために必要な攻撃実数値は585です。

 

マシェードの「ほうし」

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 直接攻撃を使用する場合、「まひ」や「ねむり」で機能停止になる場合があります。例え状態異常になっても大した痛手にはならないことがほとんどでしょうが、後続のアマ―ジョのトロピカルキックで攻撃を下げられ、ワタシラガが光合成で粘る場合は結構なロスになります。

 

 

バイバニラの「ゆきふらし」とマンムーの「ゆきがくれ

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 天候があられの時は、マンムーは攻撃をかわす可能性があります。じしんやヘビーボンバーで容易に落とされるポケモンは控えた方が良いでしょう。

 

・「いかく」のポケモン

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 特性 「いかく」によりこうげきがダウンしてしまうので、物理アタッカーで挑む場合はそれなりの火力か工夫が必要になります。トーナメントに参加するトレーナーの手持ちは下記に記してあるので参考にしてください。

 

アブリボン

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 このポケモンはストッパーではありませんが、トーナメントで相対するポケモンの中で一部を除き最も高い素早さ種族値を持っています。個体値が31だと仮定すれば実数値は無補正で161、補正有で177なので、すばやさはそれを上回る値にしておいた方が良いでしょう。アブリボン自身は大した技は覚えていませんが、近い素早さを持つオンバーンエアスラッシュを持っているので時短も兼ねて抜かせる値にした方が良いと思います。

 ちなみに、一番早いポケモンカマスジョーですが、たいていはすいすい発動状態で対応することになりますし、アクアブレイクしかしないので気にする必要はないと思います。

追記:現在わかっているトーナメント参加者のSラインを一覧にしてみました。

 先制攻撃はテキストの短縮や事故防止に繋がるので、先制できるのであればSに努力値を割いた方が良いと思います。

カマスジョー Lv56(すいすい):348(補正無し)-382(補正有)

ガマゲロゲ Lv57(すいすい):214~226

アブリボン Lv56(性格補正有) :177

オンバーン Lv56(性格補正無) : 160

 ※正確な値を測ったわけではありません。あくまで予想なので、参考程度にとどめてください。

 

 

 

周回おすすめポケモン

以上を考慮したうえで、以下にリーグ周回に向いているようなポケモン・戦法をまとめておきました。

 

・「ふくろだたき」オノノクスズルズキン推奨)

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私は当初キリキザンで周回を試みたのですが、マンムーのじしんで戦闘不能になったり、ゴルーグを倒せなかったりで安定しませんでした。

 手持ちの攻撃種族値の高さによって威力の変わる非接触物理技である「ふくろだたき」を使用します。おすすめはズルズキンです。特性「じしんかじょう」により、いかくの影響を軽くすることができる他、イザルのマンムーのじしんを乱数4発で受けることができるため、戦闘不能になる確率は非常に稀です。
ちなみに、ゴロンダは「かたやぶり」によりゆきがくれを無効にできますが、いかんせん火力不足です。

  この戦法では手持ち1体で周回しないといった特徴があるため、万が一ポケモンが戦闘不能になった場合はそこで作業が中断されるというデメリットがあります。
 また、手持ち全員をオノノクスにする必要はおそらくありません。バルジーナ、Gマタドガスバンバドロを倒せるラインにさえすれば問題ないと思われます。

 

 

・「アロマベール」(マホイップ推奨)

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 特性「アロマベール」により、「のろわれボディ」の効果を受けずマホイップの場合はマジカルシャインフレフワンの場合はムーンフォースを使用することができます。特殊技を使うので「ほうし」や「いかく」などの影響を受けません。ただし、フレフワンもマホイップも夢特性を用意する必要があります。

 ちなみに両者ともにカフのナットレイは高乱数1発、ジュバのドヒドイデは低乱数1発なので2回攻撃する必要がある場合があります。といっても大して痛手を受けるわけではないので問題はありません。

 

・「かがくへんかガス」(Gマタドガス

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 特性「かがくへんかガス」により、のろわれボディの効果を受けず、またマホイップとことなり、「がんじょう」や「すなおこし」の効果を受けずにマジカルシャインで周回することができます。

 しかし、火力が低い点や技レコードの消費が必要なことから私は採用を見送りました。ただ、相手の特性を無効化できる点は非常に優秀だと思います。火力に関してもドータクンの確定数くらいしかマホイップとの違いはないでしょうし、ガラルマタドガスの方が効率がよいかもしれません。

 

・ザシアン

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 特性「ふとうのけん」による攻撃力上昇と、高威力技「きょじゅうざん」で相手を一掃することができます。しかし、アイアンヘッドのPPを増やさなくてはならないこと、特性の表記、入手難度の高さ、「ほうし」・「ゆきがくれ」の影響を受けることなどから、あまり評価は高くありません。詳しくは持っていないのでわかりません。誰かください、ザマゼンタ出します。いただけました (^^♪

ちなみに、レアリーグカードを所持している場合は、種族値や耐性の観点からザシアンが最も効率よく周回できるポケモンになるでしょう。もちろん、マクロコントローラーが必要にはなりますが。

 

他のポケモンを使用する場合、攻撃技のタイプとしておすすめは以下の4つです。

 

こおりタイプひこうタイプあくタイプフェアリータイプ

 

他に候補となりうる技のタイプ。

・ノーマルタイプ:「きもったま」を使うことで通すことはできるが、一致で扱えるポケモンがいない。

・ほのおタイプ:シャンデラが「もらいび」かもしれない、未確認。耐性持ちはケンギュウのバクガメス、オリヒメのペリッパーあめふらし)他、アケルナルガメノデス

かくとうタイプ:特性「きもったま」のゴロンダとネギガナイトのみ可能、耐性持ちはメンケントのシンボラー、ジュバのGマタドガス、ボラリスのアブリボンとイオルブ。

・むしタイプ:耐性持ちはマタハリシャンデラ、ジュバのGマタドガス

・いわタイプ:耐性持ちはテーミンのハガネール

・はがねタイプ:耐性持ちはギェナーのランターン

 

トーナメント参加トレーナー一覧

トーナメントに出場するトレーナーを一部掲載します。

エスパータイプ、あくタイプ、フェアリータイプの使い手は対戦したことがないので、多分いないのだと思います。全員手持ちのレベルは56から58です。選出順は初手以外はこちらのポケモンによって変わります。

 実は彼らは一緒にジムチャレンジを潜り抜けたライバルでもあります。ストーリー中にたびたび登場しているので確認してみるのも面白いかもしれません。

・ユエ(ノーマル)

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ホシガリス、ホルード、バイウールー、カビゴンチラチーノつぶらなひとみ)

 

マタハリ(ほのお)

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コータス(ひでり)、クイタラン、Hロトムシャンデラウインディ(いかく)

 

・オリヒメ(みず)

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ペリッパーあめふらし・まもる)、ガマゲロゲ(すいすい・アクアブレイク)、ギャラドス(いかく)、カマスジョー(すいすい・アクアブレイク)、オニシズクモ

 

・ギェナー(でんき)

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パルスワン、パッチラゴン、ランターン(ちょすい)、ライチュウ、Hストリンダ―

 

・カフ(くさ)

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マシェード(ほうし)、アマ―ジョ(トロピカルキック)、ナットレイ(ジャイロボール・のろい)、ラフレシア、ワタシラガ(わたげ・こうごうせい)

 

・イザル(こおり)

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バイバニラ(ゆきふらし・まもる)、マンムーゆきがくれ・じしん・ヘビーボンバー)、モスノウ、バリコオル(まもる)、ツンベアー

 

・デネボラ(かくとう)

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タイレーツ、ネギガナイト、ルチャブル(かたやぶり)、ルカリオ、オトスパス

 

・ジュバ(どく)

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ドクロッグ(みきり)、ダストダス、Gマタドガス(ふゆう・まもる)、ドヒドイデ(まもる・どくどく)、ドラピオン

 

・バーダン(じめん)

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サダイジャ(すなはき)、バンバドロ(じきゅうりょく)、ダグトリオフライゴンネンドール

 

・メンケント(ひこう)

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シンボラーウォーグル、ウッウ、ケンホロウバルジーナ(まもる)

 

ポラリス(むし)

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アブリボンちょうのまいむしのさざめきサイコキネシス)、クワガノンイワパレス(がんじょう・ヘビーボンバー・ステルスロック)、イオルブ、グソクムシャ

 

アケルナル(いわ)

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ギガイアス(すなおこし)、ガメノデス(まもる)、ウソッキー、イシヘンジン、ツボツボ(まもる)

 

・ウェイ(ゴースト)

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ポットデス、ブルンゲルのろわれボディ)、オーロットユキメノコゴルーグ

 

・ケンギュウ(ドラゴン)

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ジジ―ロン(そうしょく)、バクガメスオノノクス(かたやぶり)、オンバーンエアスラッシュりゅうのはどう)、ウオノラゴン

 

・テーミン(はがね)

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ニャイキング(ねこだまし)、ドータクンハガネール(がんじょう・ジャイロボール)、ダイオウドウ、クチート(いかく)

 

 

 マホイップの使用感

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 私は今のところマホイップで周回しています。

主な負け筋は、マンムーゆきがくれ2連回避です。ニャイキングのねこだましハガネールのジャイロボールも両方急所にあたったら少し怪しかったりするのかなという感じですね。私は控えめCS個体を使用していますが、無駄をなくすなら以下のような調整になると思います

 

性格:ひかえめ もしくは うっかりや 

個体値:HBCSがV

努力値:C252 S60(4でもいいかも) 252推奨 残りB

技:マジカルシャイン、-、-、-

 

 Sはアブリボン抜きです、おそらく60振っておけば抜かされることはないと思います。ポラリスアブリボンの詳しい値はしらないので、もし興味のある方がいれば調べてください、わかったら教えてね。

 追記:S「すいすい」発動時のオリヒメのガマゲロゲを抜くギリギリのラインを攻めるのであれば204振りがいいでしょうが、Bに50程度振ったところでマンムーのヘビーボンバーの確定数などが変わるわけではないので、Sは極振りを推奨します。楽だし。

(Bに252振ってガマゲロゲアブリボンに先制される代わりに、マンムーのヘビーボンバーを2発耐えやすくするという選択肢もあります。)

 特殊攻撃は受けないので特防に振る必要はありません。HPに関しても無振りで269なので、あられやすなあらしの定数ダメージを考えれば9以上振る必要性は低いでしょう。

 

 

 

 

 

 

もし、より効率よく全自動で周回できる方法があったら教えてください。

 

 

 

 

【ポケモン剣盾】ランクバトルのマスターボール級はレートでいうとどのくらいか?※発売前予測

 この記事はポケモン剣盾発売前に書かれた予測記事です。また「レート」はシングルレートの数値を基準としています。2019/11/30追記

 久しぶりにみたら発売後にも関わらず、この記事だけやけにアクセス数が多かったので、内容を追記しました。 これでサジェスト汚染にはならないね。

 

 

追記

 マスターボール級の実力をレートと比べる方法は2つあります。

 1つはマスターボール級の人口を、そのままレートの順位に当てはめる方法です。 11/30現在、マスターボール級には約16000人いるらしく、これはUSUMのS8のレート1600以上の人口とだいたい同じくらいですマスターボール級から降格しないシステムのため、これから人口はさらに増えるでしょう。どれくらい増えるのかはわかりませんが、単純な人口をUSUMのS8に当てはめて考えると、20000位で1580、25000位で1560、30000位で1540が指標になります。

 ただ正直、剣盾とUSUMではバトルシステムや人口の違いがありますし、ランクバトルとレーティングバトルにもシステムの違いが多くあるので、単純な順位の比較は参考にならないと思います。

 もう一つの方法は、マスターボール級の昇格条件である、スーパーボール級からハイパーボール級にかけて勝率5割を超えねばならないことに着目する方法です。レーティングにおいて勝率5割を超えねばなれない数値は1550です。しかし、レート1530はレート1680とマッチする一方、ハイパーボール級はマスターボール級とマッチしません。なので、勝率5割を根拠にするには状況がちょっと違います。また、詳細はわかりませんが、勝率が5割を切っても昇格できたという報告もあったので、実際の昇格基準はもっと緩いのかもしれません。

 また、前述したとおり、マスターボール級からは降格しないシステムなので、シーズン終盤になるにつれて昇格条件が緩くなります。なので、一定の基準を出すことは非常に困難であると言えるでしょう。

 以下本文。

 

本文

 

 こんにちは、「ポケットモンスター」シリーズの最新作ソード・シールドの発売まで残すところあと3週間ほどですね、とても楽しみです。

 

 ポケモン剣盾では、従来の作品からの変更される箇所や新要素がいくつかあります。その内の1つが「ランクバトル」です。

 今まで、インターネット対戦は「レーティングバトル」という方式をとっていたのですが、最新作では一新されました。

 

 そこで注目すべきは最高位のマスターボール級!、マスターボール級になるには、レートに置き換えるとどのくらいの実力が必要なのかなと思ったので、今回は予測してみようと思います。

 

最低定員の予測

 まずは、マスターボール級は同級同士でしかマッチングしないと仮定し、必要な最低人数をざっと計算していきます。

 

「定員=24時間÷マッチング待機時間÷1人当たりの1日での試合数×1試合に必要な人数」

 

 まず、従来のマッチング速度を保つならば、プレイヤーがマッチングを開始してから1分以内に相手を見つられるほどの人数を1つの級に用意する必要があるでしょう。

 

 そして、USUMS17でのレート上位50人の1シーズンでの平均試合数はだいたい250回です。レーティングバトルの1シーズンは60日なので、実力のあるプレイヤーは平均して1人で1日4試合ほど行っていると考えることができます。

 

  当然、1試合に必要な人数は2人なので、

 

「1440分/1分/4回×2人=720人」

 

 というわけで、かなり雑な予測と計算ですが、1つの級に最低でも720人確保する必要があると考えられます。算数あってるかな…

 もちろん、もっと人数を絞る可能性もなくはないですが、ゲームを作る側にとって「マッチングしない」というのは最悪の状況なので、これ以上絞る可能性は低いと思います。

 

 そして、720人ーつまり720位がUSUMのレーティングバトルにおいてどのくらいの位置かというと、S8で1900以上、S17で1800以上が目安です。

 剣盾では対戦に重きを置いている他、PGLの登録も必要ないですし、対戦人口も増えるとするとその分マスターボール級の定員も多い可能性が高いです。なので、だいたい1800以上の実力があれば、マスターボール級に上がることはできるのではないかなと思います。

 

 

 

 

別の可能性

 

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画像出典: 「バトルスタジアム」で世界中のポケモントレーナーに挑もう

 

 

あれ、もしかしてランキング戦以外では集計は行われないのかな?

 

 

 現在レーティングシステムでデータの集計が行われているのはレート1600以上

 このラインを踏襲するとすれば、マスターボール級になるのは意外と簡単かもしれませんね。

 ところで、私はハイパーボール級はレート1500を対象にしているのではないかなと考えています。というのも、ランクバトルの階級はライトユーザーとヘビーユーザーのすみ分けのためにつくられているのではと予測しているからです。ハイパーボール級はシーズン終わりのマスターボール級のランクダウン先であることや、ビギナー級やモンスターボール級を3値を知らない層をターゲットにしていると考えると、ハイパーボール級がレート1500あたりをターゲットにしているのは妥当ではないしょうか。

 なので、マスターボール級が1600ほど、つまり、3値も熟知し対戦にも精通しはじめた人のための、それと廃人を隔離する場所として用意されている可能性も濃厚だと思います。

 

 

まとめ

 レート1700がマスターボール級でのラインであると私は予想します。理由は単純に上記の数字の間をとりました。定員はだいたい7000人ではないでしょうか。

 

 ちなみにレート1700は私が最後にやったシングルレート、SMシーズン1のだいたいの数値でもあります。私自身はポケモンバトルはあまり得意ではなく経験も浅いのですが、剣盾ではマスターボール級を目指して本格的にはじめてみたいなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【FEif】剣聖縛りで白夜を攻略

 2019/10/06 

  風花雪月の発売以前に、「ファイアーエムブレムif 白夜王国」を剣聖縛りで進めていたのですが、風花雪月が発売されて以降全く手を付けていませんでした。先日、風花雪月で全ルートクリアをしたので、攻略を再開しました。

 

 縛りのルールは以下の通りです。

・「侍」・「剣聖」以外は武器の装備不可能。

・「剣聖」以外の上級職は戦場に出れない。

 

 稼ぎに関しては、特にルールを設けませんでした。ユニットに「侍」の素養を持たせるための支援稼ぎをする必要あり、その過程で他の要素も上昇してしまうことが主な理由です。ただ積極的に行うことは面倒なのでしていません。

 

 以上の2つのルールで攻略を進めていましたが、9章の序盤が少しキツイくらいで、今のところ特別苦戦するような箇所はなかった気がします。

 

 子世代を除いてすべてのユニットを仲間にできたので、我が軍の状態を主戦力を中心に紹介したいと思います。

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主人公

 

 

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個人スキルが強い剣聖

 性格補正は忘れました。通常プレイでも剣を扱うことがほとんどなので、普段のプレイとの使い勝手はあまり変わらないと思います。

 侍・剣聖以外で取得できるスキルに関してですが、ユニットの個性の1つとなりうるので特に縛るようなことはしていません。というのも、剣聖に関して縛りの条件を強くすればするほど、単純にステータスの高いユニットばかり選出されてしまい味気ないからです。 ただマイキャッスルや名鑑でのスキル継承は面倒なので利用していません。

 

フェリシア

 

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最初から剣聖剣聖

 序盤から剣聖の補正を受けることができる非常に頼もしいユニットです。自身の魔防の高さから魔法を受けることができたり、「深層の令嬢」で男性ユニットを強化できるなど多彩な能力を持ちます。

 早期に剣の達人を習得できることや自身の速さの高さも重なって、サンダーソードを手に入れてからは、現状の自軍最強のアタッカー剣聖と言っても過言ではありません。 

 

アクア

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ゴリラ剣聖

  ステータスは耐久面を除けば高水準を保っています。その耐久に関しても白夜の霞刀を持たせれば敵の攻撃のほとんどをかわすことができるので誤魔化すことができます。

 また個人スキルのおかげで周囲のユニットのHPを回復させるヒーラーとしての役割も果たせます。

 縛りのルールでは武器をもたせなくとも役割を果たせる「歌姫」や「巫女」はクラスチェンジをする必要はありません。しかし、そもそもの目的が「全員が剣聖である絵面をみてみたい」というものなのでそれらのユニットもすべからく剣聖にしました。ただ、アクアに関しては、カップリング的にリョウマが仲間になるまで剣聖にできないので、それまでは歌姫としてプレイさせました。

 

サクラ

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個人スキルが強い侍その2

 回復手段が限られる状況で被ダメージを減らす効果を持つスキルは優秀です。現状のステータスではあまり強力なユニットではありませんが、サンダーソードが何本か手に入ったのちは主力となりえるポテンシャルがあるのではと感じています。

 

ツバキ

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固かった侍

 やっつけ負けしない攻撃力と高いHP守備を持つので、序盤は壁としての役割を果たせます。ただ、最近は防御の伸びが少し悪いように感じます、ヘタレてきたのかもしれません。

 剣聖にクラスチェンジできる後半は、剣聖の回避補正と個人スキル「完璧主義」の回避アップの効果で回避が大幅に上昇しますが、素のステータスの速さの低さから壁としては機能させることは難しそうです。

 

 

ヒノカ

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なんでもできる剣聖

 ステータスが全体的に高水準なので壁役としての役割を果たせます。この火力数値は、青銅の剣をもたせればやっつけ負けせず、銀の刀を持たせれば相手を葬ることには困らない丁度良い値に感じました。さらに、個人スキルで味方のパフもできるという器用なユニットです。

 

アサマ

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ダークホース枠剣聖

 正直戦闘ユニットとしてのアサマがここまで強いとは思いませんでした。

 

モズメ

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良成長侍

 活躍を期待して早々にヒナタとマリッジさせましたが、今のところは思ったより使い勝手はよくありません。このユニットに関しては後半になればなるほどステータスに磨きが増すので後半に期待です。

 

 

タクミ

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意外と弱い侍

 このユニットはそこまで強くないのが以外でした。やはり弓聖でこそ彼の真価が発揮されるのでしょうね。風神弓の効果によって森や川でも自由に行き来できるのは便利です。風神弓が本体。決してステータスが低いわけではないのですが、今一つなにか足りないといったところです。

 

リョウマ

 いつものです。

 

ミタマ

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ヒーラー剣聖その2 母親はカザハナ

 このユニットに関しては、個人スキルと、巫女の成長率が剣聖というクラスに適していないことから早期に回収に向かいました。

 通常プレイではほとんど使用しない「五・七・五」ですが、今回の縛りでは頻繁に使用します。また攻撃性能も父親譲りで扱いやすいユニットになっています。

 

マトイ

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壁にできる剣聖 母親はヒノカ


 母親と同じような役割を果たせます。父親や母親と一緒に行動させることが多いです。

 

シグレ

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ヒーラー剣聖その3 父親はリョウマ


 個人スキルによって味方を回復できる剣聖その3です。味方を回復させるのに自身の行動を消費する必要があるので他のヒーラー剣聖より使い勝手は悪いです。アタッカーとしての能力は十分にあります。

 

 ユニット紹介は以上です、ミーバースが廃止されたので、3DSはスクショを撮るのが面倒ですね。

 

 

 私のプレイングの問題かもしれませんが、回復手段が限られることから、何回か攻撃を受けても問題のないユニットを多く選出する必要があると感じました。

 故にタクミやモズメなど攻撃性能に秀るものの防御性能が今ひとつなユニットより、マトイやツバキのような壁役としての役割を果たせるユニットの方が評価が高くなる傾向があります。

 ただ剣聖になってからは回避に補正がかかるため、例え柔くとも回避壁として役割を果たせる可能性があるので、重要とされるステータスは変わるかもしれません。ゆえに、一応剣聖にできるユニットは全員を剣聖にしようとは考えてはいます。

 

 とにもかくにも、「全員が剣聖の絵面」が見たくて始めたので後半が楽しみです。ゆっくりと攻略していこうと思います。

 

 

【FE風花雪月】スキル「盗む」でアイギスの盾を手に入れたい!

 2019/10/03

この記事は「ファイアーエムブレム風花雪月」金鹿の学級ルート第17章(難易度ルナティック)までのネタバレを含みます。

                                                                                                                          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  この記事ではスキル「盗む」を中心に「英雄の遺産」を絡めて紹介しています。

 この記事ではスキル「盗む」を中心に「英雄の遺産」を絡めて紹介しています。

 

 

 NintendoSwitchにて発売中のファイアーエムブレム風花雪月、とても面白いですよね。私は先日の更新データ(Ver.1.0.2)で新たなる難易度ルナティックが追加されたので、2回目の金鹿の学級ルートを現在進めております。

 

 

強力なアイテム 英雄の遺産 と スキル「盗む」

 難易度ルナティックはハードよりかなり難しくなっています。

 ルナティックを攻略する上で重要な要素の1つが英雄の遺産です。必須というわけではないですが、敵ユニットが総じて強化されているルナティックにおいて、威力の高い英雄の遺産は追撃できない相手にも大きなダメージを与えることができるので強力です。

 

 また、英雄の遺産は敵ユニットも使用します。

 

その中の一部の遺産がこちら

 

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アイギスの盾とラファイルの宝珠


 アイギスの盾は、最も高い防御力6を誇る盾です。さらに装備ユニットがフラルダリウスの紋章を宿している場合、まれに被ダメージを半減できます。

 ラファイルの宝珠は、防御力は上がりませんが重さ0で被ダメージをまれに半減できる効果を持ち、特攻と必殺を無効にできます。

 どちらも武器ではありませんが強力な効果を持つ装備品です。もし入手できたなら攻略を有利に進められますね。

 

 しかし、英雄の遺産を入手するには、その遺産に一致した紋章を持つユニットを仲間にする必要がある場合がほとんどです。

 私が今攻略している金鹿ルートでは、スカウトしない限りフェリクスやメルセデスなどは敵ユニットとして登場するので、基本的にそれらの遺産を手に入れることはかないません。

 

 ところで、FE風花雪月には「盗む」というスキルがあります。

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スキル「盗む」

 中級職の盗賊のクラススキルであり、盗賊のクラスをマスターすると習得できます。

そう!、このスキルは、相手より速さが高い場合に相手の武器以外の持ち物を盗むことができるのです。

 

 今回はこのスキルを使って敵ユニットの持つ強力な英雄の遺産を盗んでしまおうと思います。

 

準備

 上述した通り、「盗む」を使用するためには相手より早いユニットを用意する必要があります。早速相手のステータスを確認してみましょう。

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つ つよすぎる⋯▽

 こちらがフェリクスのステータスですが、固いし強いし速すぎます。アイギスの盾」によりスキル大盾と聖盾の両方を持っているようなものですし、モラルタの剣は毎ターンHPを回復する効果を持ちます、耐久力は数値以上でしょう。攻撃力も必殺数値や紋章を含めると過剰なくらいですね。そして速さが52…、飛燕の一撃も合わさって速さを超えるどころかこちらが追撃を受けるレベルです。残念なことに自軍にはまともに攻撃を受けられるユニットがいません。

 

 

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比較的易しい

 メルセデスに関しては白魔法射程+1が厄介ですが、ヒーラー役職なので攻撃面や耐久面はそこまで脅威ではありませんね。速さも30ですしこのユニット自体に苦戦することはなさそうです。ただ必殺値は決して低くはないので注意が必要です。

 

 

こちらの戦力を確認してみると、

 

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食事効果で速さが+1されている。

 クロ―ドとの支援を見るためにスカウトしたペトラの速さがLv33でなんと43!。ペトラはもともと速さが伸びやすいユニットですが、これは期待値以上の伸びをしてくれているのではないでしょうか。ちなみに同盟出身のレオニーの速さは32ほどでした、騎馬兵種を中心に育成したのが仇となりました。

 

 まだ速さの差は大きいですが、ファイアーエムブレム風花雪月は1対1だけで終わるゲームではありません。他の仲間ユニットの力を借りましょう。

 

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速さ封じ:ダメージを与えた敵は戦闘後、速さ―6(1ターン)

 まずは、ヒルダです。ヒルダ自体も遅いユニットではありませんが、今回使用するのはこの「速さ封じ」です。「速さ封じ」はヒルダの重装技術の才能を開花させることで習得させることができます。ダメージを与えた敵の速さの実数値を1ターンだけ大幅に下げることが可能です。

 ヒルダは技が伸びにくいキャラなのでフェリクスに攻撃を与えることは難しいですが、私はアーチャーのクラスをマスターさせたので「命中+20」と戦技「曲射」を利用してフェリクスへダメージを与えようと思います。また、アーチャーのクラスを通さずともヒルダは魅力のステータスが高くなりやすいので連携計略を狙えば相手にダメージを与えられるでしょう。

 

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速さの応援:味方に「応援」コマンドを使用すると、速さ+4

 続いてイグナーツです。イグナーツはヒルダと異なり、技が伸びやすく個人スキル「観察眼」もあって、敵に攻撃をあてることに関しては苦労しないユニットです。けれども今回使用するのは「速さの応援」なのであまり関係ないですね。「速さの応援」は指揮技術Dで習得できる応援スキルです。味方ユニットの速さを4上げることができるのはとても便利ですね。

 

 

速さ封じで相手の速さが−6、

速さの応援でこちらの速さが+4、

さらに、アイテム「速さの指輪」を持たせることでこちらの速さが+2に、

 

 合計で速さの差を12埋められます。

 つまり、ペトラの速さは49に、フェリクスの速さは47になります。無事速さを上回らせることができるので「盗む」の発動条件を満たせそうです。まだ追撃できない。

 因みに、この他にも「速さ+2」や「速さの覚醒」、「動揺」効果を持つ「計略」などで速さの値を変化させることが可能です。

 

 策の準備は整いました。あとはベレス先生の巧みな指揮でフェリクスを引き込むだけです。

 

戦場 グロンダーズ平原へ

 

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グロンダーズの会戦



 フェリクスを引き込もうと思ったら帝国と王国に挟み撃ちにされました。フェリクスと帝国軍のフォートレスらの戦闘を見たのですが、フェリクスが圧倒していましたね。もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな。

 それはさておき、ペトラやヒルダ達が丁度良い箇所にいるので早速盗むための下準備を始めようと思います。

 

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戦技:曲射は通常の攻撃より命中が30上がる弓攻撃

 

 ヒルダは命中100で攻撃を当ててくれるようですね。ダメージを受けたフェリクスは、「速さ封じ」によって戦闘後に速さが6下がります。後はイグナーツがペトラに「速さの応援」をすれば速さの調整は終わりますね。

 

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ペトラの速さ実数値が49に!

 

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一方フェリクスは47

 

 

これでフェリクスに対してペトラの「盗む」コマンドが使用可能になりました。

 

 

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アイギスの盾、GETだぜ!

 

 

 

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は?

 

 

???

 

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対象を選択できない。

ラファイルの宝珠も盗めないし!

 

 

 英雄の遺産はどうやら武器でなくとも盗めないようですね、これが紋章の力か。

「このスキル説明、誤謬、含む、含みます。」

 

 

 

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あーあ⋯⋯頑張って損したー

 

 

「盗む」の効果・仕様

 英雄の遺産や神聖武具は例え武器でなくとも盗むことができない仕様らしいです。なのでスキル「盗む」でアイギスの盾を手に入れることは現状では不可能です。

 ただ、アイギスの盾に関しては防御6は魅力的ですが、フラルダリウスの紋章がないと真価を発揮できません。重さ6とデメリットも大きく、例え入手しても使いどころは限られていたかもしれません。

 

 今回は振るわなかったスキル「盗む」ですが、活躍の機会がないわけではないです。第1部での死神騎士の「闇魔法試験パス」などのアイテムを手に入れる手段の1つとなります。また、第2部での16章(一部のルート)のラディスラヴァの「アウロラの盾」や、外伝の「砂に眠る神話」での一部の敵ユニットが所持するドーピングアイテムなどは、ドロップアイテムではないため盗むことでのみ入手が可能です。

 ドロップしない装備アイテムを持っている敵ユニットは他にもいます。英雄の遺産は盗めませんが、自軍の中で素早いユニット(ペトラやフェリクス、レオニーなど)には盗賊のクラスをマスターさせておくと良いかもしれませんね。